家庭でできるラップ療法

ラップ療法とは、傷口をラップで包むことで湿った状態を保ちながら治療する方法です。これは湿潤療法のひとつであり、画期的な治療法です。

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家庭でできるラップ療法

湿潤療法の考え方


ラップ療法とは、いわゆる食品用のラップフィルムを使用して創傷などを治す方法です。ただし、このラップ療法の大元となっているのは湿潤療法と呼ばれる治療法であり、ラップ療法はこの湿潤療法の一形態であると考えた方がよいと思います。


それでは、この湿潤療法とはどんな治療方法なのでしょうか?私たちの多くは、転んだり、何かにぶつかったりしてできたスリ傷や切り傷を治すには、先ず消毒液などで殺菌し、なるべく早く乾燥させるべきであると思っているはずです。


何の疑いもなく、ほとんどそれが常識であると思い込んでいます。しかし、湿潤療法の推進者によれば、この考え方は間違っているといいます。彼らの主張はこうです。そもそも、創傷が治るということは、損傷を受けた部位に新しい細胞が培養されるということであり、今まで一般的に行なわれてきたように損傷を受けた部位を乾燥させるよりも、湿潤を保った方が治療には効果的である。


傷口を乾燥させた方が治りやすいと思っているのは、実際に傷口が治るとそれが乾燥することからくる勘違いであり、また、傷口を殺菌をするために消毒をした方が良いと思っているのは、単なる消毒に対する盲目的な信仰であり、これまではこのような誤った治療がなされてきていたのである。


要するに彼らの主張とは、傷口を湿った状態にしておいたほうが良いことと、消毒をするべきではないということになります。彼らのこの主張を聞くと非常に驚きますが、その主張には確固たる根拠があるのです。


家庭でできるラップ療法

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